2011年10月16日
2011.10.10中年三人組み ツアー二日目 摺上川
前夜、檜枝岐泊りだった我々は、さて翌日どうするか悩んでいました。
DOHAさんが以前肩を脱臼したDOHAの悲劇の瀬がある大芦川にリベンジか
那珂川上流那須コースか?もう一度檜枝岐ミドルか?
そこへ家族サービスに疲れた元ヤンさんから連絡が。
で、結局仙人、DOHAさんが下ったことのない摺上川へ行くことになりました。
福島市内飯坂温泉を流れる摺上川。
スタート地点は100年前建設された発電所のあるところです。
他のメンバーの準備が遅く、待ちくたびれて寝てしまった元ヤン。
スタート地点から上流を望みます。
ひょっとするとこっちのほうが下だれるかも。
さてコースは前半、後半の2つにわかれます。
途中堰堤があり、そこで水が取られますが、地形的には
後半のほうが楽さがあります。
まずは前半。
DOHAさんが以前肩を脱臼したDOHAの悲劇の瀬がある大芦川にリベンジか
那珂川上流那須コースか?もう一度檜枝岐ミドルか?
そこへ家族サービスに疲れた元ヤンさんから連絡が。
で、結局仙人、DOHAさんが下ったことのない摺上川へ行くことになりました。
福島市内飯坂温泉を流れる摺上川。
スタート地点は100年前建設された発電所のあるところです。
他のメンバーの準備が遅く、待ちくたびれて寝てしまった元ヤン。
スタート地点から上流を望みます。
ひょっとするとこっちのほうが下だれるかも。
さてコースは前半、後半の2つにわかれます。
途中堰堤があり、そこで水が取られますが、地形的には
後半のほうが楽さがあります。
まずは前半。
黒磯カヌークラブのマツさんです。
仙人。軽快な瀬が続きます。
風景も美しい。まあ水は檜枝岐とは比べてはいけませんが、
別に臭うわけではありません。
そして堰堤を担いで後半。
大分水が取られているのと、岩ゴロゴロの瀬が多く
結構下るのに苦労します。
こんな感じです。
それでもこのくらいのところはあります。
そして中には倒木で通れなくなっているところもあり
舟を岸辺でつかまえて上陸したり
樹の下をくぐったりします。
しかしなんと言ってもハイライトは大震災の爪痕、土砂崩れでしょう。
これは前半のもの。
こちら2つは後半のもの。
すごいです。
国道のロックシェッドが土砂崩れで埋まり、
それを取り除いて、補強する工事がなだ続いており
農道を使って、迂回させられます。
そして、飯坂温泉の前には良い感じのドロップがあるのですが
そこには以前から大きな岩が挟まってシーブになっており
行けば確実にお陀仏でしょう。
そして最後の最後、もうゴールまで100mというところに
良い感じのドロップがあるんですが、そこに行こうとすると
岩の間を縫うようにしなければいけない。
なんと、元ヤンそこでパドルが挟まって沈脱!
まあ事無きを得ましたが、見せてくれました。
皆さん無事でなにより。
案内してくださった元ヤンさん、ありがとうございました。
Posted by へたっぴカヤッカー at 16:21│Comments(3)
│摺上川
この記事へのコメント
元ヤングではなく元やんです。二日間チームコモリだったので摺上川ダウンリバーがかなって感謝です。メンバーに恵まれ何事もなく終わりそうだったので勇気を出して一発かましました。それにしても岩の崩落は酷かったですね。帰宅後知ったのですが当日地震もあったようです。まだ油断できませんね。
Posted by 元やん at 2011年10月16日 18:21
元やんさん、実はあのとき地震かなーってちょっと思ったんです。なんか舟がゆらゆらした感じでした。大きな揺れでなくてよかったですねー。崩落の真下だっったら怖かったでしょうね。
Posted by へたっぴカヤッカー at 2011年10月17日 20:29
当日、地震があったんですか?
全然分かりませんでした。
本当に疲れてしまいました。
バーンは要所要所で使うことにしてそのほかはロックスターLで行きます。
帰りは高速道路混んでいましたね。
新潟にいますと渋滞知らずですので、びっくりです。
全然分かりませんでした。
本当に疲れてしまいました。
バーンは要所要所で使うことにしてそのほかはロックスターLで行きます。
帰りは高速道路混んでいましたね。
新潟にいますと渋滞知らずですので、びっくりです。
Posted by ドーハ at 2011年10月18日 22:00