2010年07月11日
人生変えよう:歴舟川 一日目2010.7.3歴舟川上流
さてさて、今回は以前から私へたっぴカヤッカーが言っていた
「人生変えよう歴舟川」ツアーです。
メンバーは私、Actonさん、南極3号さん、炙り屋おやじさんの4名。
7/2のよる千歳に入り、ビジネスホテル一泊ののち
翌朝レンタカー2台に分乗、一路歴舟川に向かいました。
歴舟川は十勝の大樹町を流れる川で、上流にダムはなく(堰堤はありますが)
ほぼ全域が原始の川と呼べる川で、サラサラと河口まで中流域のような
流れです。
さてここが今日のゴール地点、カムイコタン農村公園キャンプ場の河原です。
もちろん車を入れるだけなら無料ですが、すごくいいいロケーションのキャンプ場ですが
最近はキャンプブームも去り、キャンパーは土曜にもかかわらずひとりも
いませんでした。北海道でキャンプする方にははおすすめです。
ここで着替えて、車で上流の坂下仙峡というところにあるスタート地点へ向かいます。
準備運動に余念がない南極さん。
みんなで記念写真。さあ行こう!
スタート直後はゴルジュ帯で左右ずっと崖です。
でも険悪な瀬はありません。
一番でこんなもんです。
歴舟にホワイトウオーターを求めてはいけません。
あくまで原始の川の風景を楽しみ、世俗の垢を落としに行きます。
途中いくつか分流がありますが、数年前に下ったときとは全く違うところに
瀬があったりして、大雨ごとに姿を変える歴舟がよくわかります。
途中こんな倒木がありますが、今回のツアーではこういう風景が山ほどありました。
途中お約束のActonさんのスイム。でも水温は14-5度なので僕はしませんでした。
こちらは謎のコロポックル。大きな蕗の葉っぱです。
コロポックルというのは蕗の下にいるアイヌの小さな神様のことですが、
ちょっと大きいか?
ゴール間近で歴舟本流と歴舟中の川、ヌビナイ川の3本が合流します。
そして本日のゴール。約4時間の旅でした。
天気が良ければ素晴らしい水の美しさが堪能できるのですが、あいにくの曇り空。
それでも歴舟の雰囲気は十分伝わったと思います。
「人生変えよう歴舟川」ツアーです。
メンバーは私、Actonさん、南極3号さん、炙り屋おやじさんの4名。
7/2のよる千歳に入り、ビジネスホテル一泊ののち
翌朝レンタカー2台に分乗、一路歴舟川に向かいました。
歴舟川は十勝の大樹町を流れる川で、上流にダムはなく(堰堤はありますが)
ほぼ全域が原始の川と呼べる川で、サラサラと河口まで中流域のような
流れです。
さてここが今日のゴール地点、カムイコタン農村公園キャンプ場の河原です。
もちろん車を入れるだけなら無料ですが、すごくいいいロケーションのキャンプ場ですが
最近はキャンプブームも去り、キャンパーは土曜にもかかわらずひとりも
いませんでした。北海道でキャンプする方にははおすすめです。
ここで着替えて、車で上流の坂下仙峡というところにあるスタート地点へ向かいます。
準備運動に余念がない南極さん。
みんなで記念写真。さあ行こう!
スタート直後はゴルジュ帯で左右ずっと崖です。
でも険悪な瀬はありません。
一番でこんなもんです。
歴舟にホワイトウオーターを求めてはいけません。
あくまで原始の川の風景を楽しみ、世俗の垢を落としに行きます。
途中いくつか分流がありますが、数年前に下ったときとは全く違うところに
瀬があったりして、大雨ごとに姿を変える歴舟がよくわかります。
途中こんな倒木がありますが、今回のツアーではこういう風景が山ほどありました。
途中お約束のActonさんのスイム。でも水温は14-5度なので僕はしませんでした。
こちらは謎のコロポックル。大きな蕗の葉っぱです。
コロポックルというのは蕗の下にいるアイヌの小さな神様のことですが、
ちょっと大きいか?
ゴール間近で歴舟本流と歴舟中の川、ヌビナイ川の3本が合流します。
そして本日のゴール。約4時間の旅でした。
天気が良ければ素晴らしい水の美しさが堪能できるのですが、あいにくの曇り空。
それでも歴舟の雰囲気は十分伝わったと思います。
Posted by へたっぴカヤッカー at 20:04│Comments(1)
│ダッキー
この記事へのコメント
いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
Posted by 履歴書の添え状 at 2010年08月19日 22:18