7/12はActonさんの高いテンションのおかげで福島奥会津桧枝岐川に再挑戦してきました。
メンバーはActonさん、南極3号さん、柿の種仙人、僕の4人です。
途中、伊南川はほんとに水が少なく、これで下れるのかと心配しましたが、
桧枝岐川には十分な水がありました。これはおそらく、伊南川は大きな岩や石が川床一面なのに比べ
桧枝岐川はほぼ岩盤そのものなので、水が底のほうに逃げないためではないでしょうか?
このところこの地域も大して雨は降っていないので、この川は冬以外は下れるのではないでしょうか?
スタートで早速アクシデント勃発!
舟に乗るスペースがあまりないので、南極3号さんが舟を流してしまいました。
早速Actonさんがレスキュー!
そしてここがスタート地点のS字ねじりの滝の下。
最初の数100mが瀬の落差も大きく、スカウトしないと先が見えないため、スリリングです。
そして3つ目くらいに、大きなドロップ:カエル飛びの瀬(勝手にみんなでつけたので以後この名前をよろしく)
が出てきます。前回はクリアしたのですが、水が減ってかえって、真下に落ちやすくなったので
今回は降参!
そしてどんなに水が冷たくても、泳ぎだす集団!
ここが核心部!前回はパスしたイナズマドロップです。これもactonさんが命名しました。
以後、みなさんこの名前で呼んでください。
へっへっへ、今回はクリアーーーーーーーー!でした。
そして最後のほうにまた事件が
小さめのホールにはまった南極3号さんが仕方なく沈脱!
瀞場が少なかったので、しばらく身一つでダンダンダンと流されてしまいました。
それもあってか、南極3号さんは桧枝岐川へのリベンジを誓いました。
川をあとにしてから、遅めの昼飯。
Actonさんが事前に調べてくれた開山という店に行きました。
ここはつなぎなしの十割そばで有名です。けっこうおいしかったー!
でもこの店で出す、にしんの山椒漬けは絶品でした。
かって帰りたかったけど、「また食べに来てください」と笑って一蹴されてしまいました。
だからまた食べに(漕ぎに)行きますよーーー